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Learning at the Bench

最近の記事

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臭素酸とハロ酢酸類の分析種成分は、陰イオン交換体を充填したカラムで一斉に分離できることは周知ですが、水質基準値の1/10を定量下限値とした場合に、電気伝導度検出器では限界があり分析できないものも事実としてあります。しかし質量分析計を検出器として使用することで、水質基準値の1/10も検出できるようになり、電気伝導度検出器...
これでもう失敗しない!リアルタイムPCRに失敗する4つの問題点と解決策をご紹介
理想的なリアルタイムPCR解析を実行するには、最適化によって反応のすべてのパラメータをきめ細かく調整し、正確な結果が確実に得られるようにすることが必要です。新しい遺伝子の研究を始める場合、または解析のパラメータを変更する場合には常に、必要なすべての反応調整を含む解析の検証を行う必要があります。今回は、リアルタイムPCR...
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リアルタイムPCRにおける適正な定量法は実験の目的によって異なります。絶対定量法によって、ターゲットの実際のコピー数が決定されますが、絶対定量法は最も煩雑で困難な定量方法です。比較定量法においても綿密な実験計画が必要ですが、得られるデータは正確なコピー数ではなくサンプル間の相対値になります。比較定量法には、ΔΔCt法と...
リアルタイムPCRのプレート準備で気をつけるべき4つのポイント
リアルタイムPCRでは、蛍光の選び方や実験のデザインだけでなく、試薬の混ぜ方や試薬を添加する順番などプレートの準備で気をつけるべきことはまだまだたくさんあります。今回は、リアルタイムPCRのプレート準備で気をつけるべき4つのポイントについてご紹介します。
フローサイトメーターを用いた酵母の生死判定
酵母は、古くからパンやビールなどの発酵食品に利用されたり、真核生物のモデル生物として広く研究されています。酵母を利用する上で生菌数を確認するのは重要ですが、リアルタイムPCRなどを用いる方法も、生菌・死菌の両方が検出されるため判別は容易ではありません。そこで今回は、フローサイトメーターを用いて、サンプル中に含まれる酵母...
フローサイトメーターを用いた大腸菌の生死判定
フローサイトメトリーとは、細胞や粒子などを1つ1つ流路へ流し、それぞれの細胞の特徴を解析する手法です。一般的に血液や動物細胞などで広く利用されていますが、フローサイトメーターで解析するためのサンプル条件は非常にシンプルです。今回は、Invitrogen™ LIVE/DEAD™ BacLight™ Bacterial V...
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自分の研究室のコンピュータから、自分の研究データや文書化された研究成果が削除されたり盗難されるような懸念がある場合、何をすべきでしょうか?Thermo Fihser Connectのようなクラウドソリューションを利用すれば、研究データをどこに保存するかについては心配する必要はありません。
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ミネラルウォーターなどの飲料水に含まれる微生物の生死判定を行う場合、従来であれば希釈したサンプル液をプレートに撒いて長時間培養後、コロニー形成数をカウントします。またリアルタイムPCRなどを用いても生菌・死菌の両方が検出されるため不向きです。今回は、フローサイトメーターを使用してミネラルウォーター中に含まれる菌の生死の...
analysis-of-live-lactobacillales-in-yogurt-with-flow-cytometer-title
市販のヨーグルトに含まれる乳酸菌の生菌と死菌の割合を、弊社のフローサイトメーターを使って定量しました。Attune NxTシステムの検出部では、超音波を用いたアコースティックフォーカシング技術により、縦長の乳酸菌を全て一定の向きに一列で整列させて測定します。そのため菌体の向きによる蛍光強度のバラつきがなく、乳酸菌の生死...
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リアルタイムPCRの実験デザインの最終段階は、ここまで検討してきたパラメータが、効率、感度および再現性の高い実験につながっていることを検証することです。今回は、リアルタイムPCRにおける検量線による効率、感度および再現性の評価についてご紹介します。