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Learning at the Bench

最近の記事

RNA精製で注意すべきテクニック -その2-
RNAの調整・精製は、次世代シーケンシング、リアルタイムPCRによる発現定量(RT-qPCR)、ノーザンブロット分析やcRNA合成など、さまざまな実験に必要となる基本的な技術です。 しかしながらRNAの調製のステップは、回収されるRNAのプロファイリングの維持や、RNAの純度、収量など、以後の分析結果に大きな影響を及ぼ...
RNA精製で注意すべきテクニック -その1-
RNAの調整・精製は、次世代シーケンシング、リアルタイムPCRによる発現定量(RT-qPCR)、ノーザンブロット分析やcRNA合成など、さまざまな実験に必要となる基本的な技術です。 しかしながらRNAの調製のステップは、回収されるRNAのプロファイリングの維持や、RNAの純度、収量など、以後の分析結果に大きな影響を及ぼ...
培養細胞におけるsiRNAの導入を最適化するTipsトップ10【前編】
みなさんは培養細胞を扱う中で、トランスフェクションにお困りではないでしょうか? 本記事では、多くの人が利用するトランスフェクションの最適化に役立つ要素10点(今回は1~5の下記5点)について紹介いたします。   以下の推奨事項はすべてsiRNAに関するものですが、miRNAmimic/inhibitorにも適...
培養細胞におけるsiRNAの導入を最適化するTips トップ10【後編】
みなさんは培養細胞を扱う中で、トランスフェクションにお困りではないでしょうか? 本記事では、多くの人が利用するトランスフェクションの最適化に役立つ要素10点(後半の下記5点)について紹介いたします。 ※前編をまだ見ていない方はこちらをご覧ください 以下の推奨事項はすべてsiRNAに関するものですが、miRNAmimic...
【リアルタイムPCRユーザー必見】プライマーダイマーを減らすPowerUp™SYBRアッセイとは?
リアルタイムPCRの解離曲線でみられる問題点 みなさんは、リアルタイムPCR (qPCR )の解離曲線(融解曲線)において、複数のピークを目にしたことがあるでしょうか? 下図は、従来のSYBRベースのアッセイによって得られた解離曲線データです。 ご覧のとおり、ターゲットの86.7℃のメインピークのほかに複数のピークが確...
安全キャビネットとクリーンベンチの違いとは? 安全キャビネットを選ぶ際に知っておきたい6つのポイント
安全キャビネット(biological safety cabinet、BSC)は、感染症、汚染物質、または他の潜在的に危険な物品の安全な取り扱いを可能にする、生物学的実験において必要不可欠な実験室の設備です。今回は、「安全キャビネットとクリーンベンチの違い」など、安全キャビネットを選ぶ際に知っておきたいポイントをまとめ...
analysis-of-anion-haloacetic-acids-bromate-in-water-using-IC-MS-MS
臭素酸とハロ酢酸類の分析種成分は、陰イオン交換体を充填したカラムで一斉に分離できることは周知ですが、水質基準値の1/10を定量下限値とした場合に、電気伝導度検出器では限界があり分析できないものも事実としてあります。しかし質量分析計を検出器として使用することで、水質基準値の1/10も検出できるようになり、電気伝導度検出器...
これでもう失敗しない!リアルタイムPCRに失敗する4つの問題点と解決策をご紹介
理想的なリアルタイムPCR解析を実行するには、最適化によって反応のすべてのパラメータをきめ細かく調整し、正確な結果が確実に得られるようにすることが必要です。新しい遺伝子の研究を始める場合、または解析のパラメータを変更する場合には常に、必要なすべての反応調整を含む解析の検証を行う必要があります。今回は、リアルタイムPCR...