時間節約!研究室でクラウド環境を使用するべき5つのメリットとは?

時間節約!研究室でクラウド環境を使用するべき5つのメリットとは?

研究者にとって時間は貴重であり、同時に複数の作業をこなすことも避けては通れません。典型的なのが、複数の実験のセットアップとランを同時にこなさなければならないといったケースです。面倒な共通機器の予約や、次に空く機器を待たなければならなかったり、機器が使用中かどうかを確認するためだけに違う建物の間を行ったり来たりして時間がつぶれる…こんな経験はありませんか?

絶対にもっと効率の良い方法があるはずだとお考えの方、その通りです!モバイル端末が私たちを外の世界とつなげてくれるように、Thermo Fisher Cloudモバイルアプリを使えば、そうした通信機器を通じて実験室の機器ともつながることができます。それだけではありません。Thermo Fisher Cloudを使用するべき下記の5つのメリットによって、より生産的なラボライフを実現できるのです。

1. 好きなようにデータを収集・機器のモニタリング・データの共有ができる!

データ収集

クラウド対応の機器がクラウドと同期していることで、生データの生成とともにデータが自動的にご自身のプライベートクラウドにアップロードされます。クラウド対応機器がなくても心配はいりません。クラウドコネクトユーティリティー(CCU)アプリを使えば、お使いのデスクトップからクラウドのアカウントへすべての生データファイルを簡単に転送できます。

機器モニタリング

Instrument Connect アプリによって、クラウド対応機器の増幅曲線や使用状況をリアルタイムで確認できます。例えば、ランの設定を夕方6時に行って、データの確認、解析、翌日の実験のプランニングなどすべて自宅から簡単に行うことができます!

データ共有

Thermo Fisher Cloudをとおして、同じ施設内や世界中のユーザーとあらゆる種類のファイルを共有することが可能です。実験、プロトコル、データセット、プロジェクトフォルダーなどを別のユーザーと、あるいはグループ全体で共有できます。また、ファイル共有の解除もいつでも可能で、どのファイルを誰と共有したかをトラッキングできます。

2. リモートで機器のランをセットアップできる!

自分自身でデータへのアクセスやモニタリングができるだけでなく、例えばラボテクニシャンが実験をスタートし、実験責任者やバイオインフォマティシャンがラン終了直後に引き続き結果の解析を行うことができます。機器へのリモートアクセスにより、モバイルアプリあるいはWi-Fi接続でデータを取得でき、何も見逃すことなくランをリアルタイムで確認することが可能です。

3. 単一のプラットフォームでデータを解析できる!

あらゆる研究ニーズに対応する、リアルタイムPCR、次世代シーケンシング、サンガーシーケンシングを含むアプリケーションの解析ソフトウェアを提供しています。Thermo Fisher Cloudでは、データを収集するために物理的に機器の設置場所へ行くことなく、Windows PCおよびmacOS両方に対応したウェブベースのアプリケーションモジュールを用いて生データへのアクセスおよび解析を行うことができます。

4. 安全&確実にデータを保存できる!

繊細なサンプルを扱ったり、競争の激しい研究プロジェクトでは、データを確実に安全に保存することは必須です。Thermo Fisher Cloudは、研究者のライフワークともいえるデータを保護すべくデザインされています。

ウィルスやデータの破損、紛失といったリスクのあるフラッシュドライブのような外付けハードウェアは不要です。Thermo Fisher Cloudは、暗号化されたデータを一か所の安全なロケーションに保存します。また、クラウドアクセスにより、クラウド接続の機器から直接、ファームウェアの自動更新を行うことができます。

5. 無料でデータストレージを活用できる!

Thermo Fisher Cloudにサインインすると、10GBのストレージを無料でお使いいただけます。また、使用する機器によって、ストレージ容量は自動的に最高1TBまで無料で増量されます。ストレージ増量の要望や、システム要件あるいはITに関する技術的な質問につきましてはテクニカルサポートまでお問い合わせください。

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